【おいしいキッチン モノづくり流儀】
デザインだけ、機能だけという片手落ちは有得ません。
- まず、状況を把握するためのリサーチを行います。いきなりデザインを始めるわけではありません。ワイワイガヤガヤ、いまのキッチンでなにが問題なのかをきちんと調べます。
- 問題点が分かれば話はスムーズです。ただし、おいしいキッチンでは劇的な解決策を望みます。そのためにキッチンで忘れ去られていたり、あまりにも無意識に使われていた素材に注目します。これらをドラマチックに組み立て直していきます。ちょっとしたマジシャンのような感じです。
- 素材が決まれば、次に企画の力で何かひとつ「おいしく」なるための仕掛けを盛り込みます。
- ここまで来れば、後はデザイナーたちの出番です。それぞれの素材や製品に合ったデザイナーたちが腕をふるいます。この組み合わせが重要なのはいうまでもありません。時には注意深く、時には勢いで、素材にぴったりのデザイナーを選びます。
- それぞれの素材を提供するつくり手は、高い技術をもったメーカー=マイスターカンパニーでなければなりません。
ここからデザイナーとマイスターカンパニーの二人三脚がはじまります。