1978年東京都生まれ。バンタンデザイン研究所インテリアプロダクト学科卒業後、家具デザイン、インテリア設計、店舗プロデュースの会社で設計、デザイン、グラフィックデザインを経験2002年に独立。
独立までの期間、富山プロダクトデザインコンペティションをはじめ、さまざまなデザインコンペに応募しながらプロダクトデザインを学び、グラフィックデザイン、アートディレクションまで幅広く活動を展開。富山プロダクトデザインコンペティション2001〜2003入選、デザインコンペティション海南2003入選、富山プロダクトデザインコンペティション2005 準富山デザイン賞、セキスイプロダクトデザインコンペ2005準グランプリ、経済産業省グットデザイン賞など受賞多数。
NAGAEの白い陶器シリーズやシリコンゴムの「GUMHOOK」まで、大胆なアイデアをミニマムなデザインにまとめあげる力に定評があり、おいしいキッチンプロジェクトでは、板紙の特性と加工を生かした、アイデア溢れる商品に挑戦している。
創業昭和2年の老舗紙加工メーカー。
板紙の貼合、断裁、打抜き、Vカット加工など、板紙の一貫加工を行っている。厚み4mm、寸法1300mm×2000mmまでの丈夫な厚紙シートを加工することができる。お弁当箱、ドラム缶、屋外用掲示板、商品運搬用パレットなどの部材を製造し、いままで木材や鉄、プラスチックなどの素材で作られていた商品を板紙で実現。環境・リサイクルに貢献する。
また、紙業界の業界誌3誌に紙加工技術の連載を持ち、紙加工技術を紹介する小冊子の配布も行っている。紙加工技術を研究、情報公開する研究会『紙製品加工技術研究会』(会員数70社)を主宰し、紙業界の発展、ものづくりの知の継承を目的に活動を行う。
今回おいしいキッチン・プロジェクトに参加した理由は、紙加工品の認知度向上、紙加工品の存在感をアピールすること。「紙でこんなこともできるんだ」、「紙ってなんかいいよね」と少しでも多くの人にそう思ってもらいたい、そんな熱い想いを持っている。